なにを聞きたいですか、殿下？
例えば、剣が得意なキャラが剣を 装備して戦うと習熟度が上がり、 剣専用の特殊技を覚えます。
習熟度が高いほど、 同系統の武器を装備したとき 加算されるパラメータも増加します。
この武器習熟度 （武器を使いこなせるレベル）を 『ウェポンマスタリー』と呼びます。
（魔物型悪魔には存在しません） 習熟度は各キャラのステータス、 ウェポンマスタリーの項目を 参照してください。
ゲージの左横に記されている数値が、 習熟度を表しています。
習熟度を上げれば、剣が得意でないキャラ でも剣専用の技を覚えることができますが、 習熟度を上げるのに時間がかかります。
また、得意かどうかに関係なく、剣を はずすと剣専用の技は使えなくなります。
（再度、剣を装備すれば使えます） はじめは得意な武器を装備させて戦うことを オススメします。
得意かどうかはウェポンマスタリーの 項目のゲージ右横にあるアルファベットを 見てください。
Ｓ、Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅの ６段階のランク分けでＳが最高、 Ｅが最低ランクになります。
武器専用技は武器ごとに特徴があります。
（詳しくは、魔王城にいるロンギヌスまで）
キャラ専用技とは各キャラが持つ オリジナルの必殺技のことです。
キャラ専用技はキャラが 一定レベルに達すると覚えます。
魔法は基本的に『魔法使い』『僧侶』 など専門職のキャラしか覚えません。
魔法使いや僧侶は一定レベルに達すると、 職種ごとに決まった魔法を覚えます。
（例：赤魔法使い→魔法『ファイア』） 専門職以外のキャラでも 魔法は覚えられます。
詳しい方法は『エクストラゲイン』の 項目を参照してください。
魔法の効果範囲と距離は、『杖』の ウェポンマスタリー（武器習熟度）とその 魔法の習熟度を上げることで広がります。
魔法使い系のキャラに杖を 装備させるかどうかが 一つのポイントになるでしょう。
また、魔法には炎（ファイア系）、 水（クール系）、風（ウインド系）の ３種類の属性があります。
例えば、 『耐風−５０％』の属性を持つ キャラにウインド系の魔法をかけると、 通常よりも大きなダメージを与える ことができます。
反対に『耐風＋５０％』の属性を持つ キャラにウインド系の魔法をかけても 通常以下のダメージしか与えられません。
属性に対する耐性はアイテムの能力によって 上げることができます。
（耐炎屋、耐水屋、耐風屋） 魔法以外の特殊技にも 属性を持つものが存在します。
より大きなダメージを与えるために 有効利用していきましょう。