銃格闘家一人旅2 地球勇者の銃と剣


武神さまの初仕事

実は、今は銃よりも剣の方がトレンディーだったりして(笑)。

なんていう、4をリアルにやってないと分からない小ネタはとりあえず置いといて、久々にシナリオを再開。 とは言っても、7話に出て来る敵は、基本的にゾンビオンリーなので、武神にクラスチェンジした上に、レベルが74のアニムスに負ける要素は特にない。

あっさり過ぎるほどアラミスのペットを発見し、無事確保(笑)。 途中のマップにある厄介なジオシンボルは、投げ→連鎖のコンボで何とかなる。 ゾンビって、2以降は、特性や固有魔ビリティーのおかげで、長期戦向けの非常に優秀なキャラなんだけどなぁ・・・。

(注:あくまで個人的な見解です)

特に4では、ユーザーマップで大活躍♪ 反撃で全回復は、はっきり言ってサギだと思います・・・、って、だから4ネタは今関係ないんだってばよッ!(某忍者マンガ風に/笑)

あ、ちなみに、「例の」三種の神器(笑)は、今回盗んでません。 べ、別にハンド持ってくるの忘れたわけじゃないんだからねッ!勘違いしないでよねッ!

ともかく、初仕事(?)を無事完遂し、次のシナリオに進むことにする。


リインカーネーション

この8話は、いつプレイしても涙なしではいられない。 「赤い月」のメロディーが、さらに郷愁感を引き立てる。

ここのマップも、それほど苦戦する所は特にない。 ウッドツリー系のくさい息も、耐マヒ屋を用意しておけば、どうってことはない。 が、それでも気を付けなければいけない敵がいる。 それは、8-1に出て来る宇宙魔族系のサイクロプスだ。 このキャラは、非常にDEFとRESが高く、状態異常を完全に遮断してしまう。 さらに、超敵強化3倍のジオ効果を受けているため、生半可な能力ではダメージすら与えることが出来ない。 つまり、状態異常銃による毒ダメージ+眠り効果で安全に撃破することが不可能な相手なのだ。 アニムスの場合は、充分なレベルと火力があったのでなんとかなったが、もしどうにもならない場合は、サイクロプスを手前に投げて、先に超敵強化3倍のシンボルを破壊しに行った方がいい。

8-4の邪霊系は、特殊技の範囲は広いが、一人旅では特に気にすることはないかと。 それでも、技の射程範囲だけは把握しておく必要があるので、下手に突出して、複数の敵からの攻撃を一度に受けないようにすること。


おいでませ!地球勇者御一行様

割と速いペースで9話に突入。 まさかのマジ予告で、初プレイ時からかなり印象に残っているこの話だが、ここも基本的に苦戦する敵がいない(苦笑)。 やっぱり、レベルを上げ過ぎてしまったのがマズかったかなぁ・・・。

初プレイ時と言えば、ここの9-1のマップが、自軍を劇的に強化していくキッカケになった場所でもある。 その当時、私のパーティーの平均レベルは50ほどで、これでもかなり強化している、と恥ずかしながら自負していたのだが、私がディスガイアにハマらせた友人が、既に平均1500レベルまで上げていると知って、ビックリ(苦笑)。 割と負けず嫌いな私は、EXP増加屋を死ぬ気で集め、9-1を拠点にして自軍のレベル上げに努め、友人に少しでも追いつこうと頑張った。 その結果、その後のシナリオマップは、かなりヌルいものになってしまうことになったわけだけど(苦笑)。 Lv2000台が5人もいれば、そりゃあねぇ・・・。

(※この辺りの話は、ディスガイア対談の方にも出ているので、詳しく見てみたい人は、そちらを参照して頂きたい)

そうこうしている内に、あっさりと惑星シスの断片に到着。 ゴードンと銃の撃ち合いに。 こちらに向かって突っ込んで来た所を、カウンターであっさり撃破(笑)。 接近戦専門の挌闘家に銃撃戦で負ける地球勇者って、どうなのよ? と、思わなくもないが、細かいツッコミは考えないことにする。

地球勇者御一行様を仲間に加え(と言っても、戦闘には一切出ないが)、順調に10話へと話を進めて行く。


ピ〜クニック、ランラン♪

半ばピクニック気分のゴードンはさておき(笑)、ゲヘナの海へ。 ここも基本的に苦戦しないが、眠り攻撃を使ってくる敵がいるので、その対処を怠らないようにすればOK。 ただし、10-3に出て来る、Lv40センチネルには要注意。 超敵強化3倍に、攻撃回数+1、回復40%、持ち上げ禁止と、これでもかというくらい強化が施されている。 実質、Lv120の敵を相手にするようなものなので、まずは手前の回復20%×2だけでも破壊してしまおう。 超敵強化3倍の効果で破壊には手間取るが、確実に破壊することだけ考えれば問題ない。

次に、左上の3倍シンボルを破壊しに行く。 この時、シンボルの周りにいる2体のブラウニーは、1体ずつおびき寄せてから倒す。 3倍シンボルを破壊すれば、センチネルは比較的容易に撃破可能だ。 そのままの状態だと、いくら強化されているアニムスでも、1〜2ターンで倒すのはさすがに無理がある(苦笑)。

拳技があれば、センチネルをどかせて戦うことも可能だけれど、今回は銃の一人旅なので、その手は使うことが出来ない。

10-6の中ボスステージでは、ドラゴンが2体脇に控えているが、戦い方を間違えなければ、どうということはない。 弁当は取り返せなかったものの(笑)、なんとか中ボスを撃退し、次のシナリオに進む。


地球勇者の銃と剣

シナリオ開始時に、家来の一人から槍武器「邪光(Atk 243)」を貰う。 でも、銃装備のアニムスにとっては、基本的にいらない子(苦笑)。 家来の気持ちだけ、ありがたく受け取っておき、そのまま倉庫にしまっておく。

さて、この11話のマップも、道中はそれほど取り立てて書くようなことはないのだが、最後の11-4が、一人旅をやる上でも最大のヤマ場の一つになってくる。 全面超敵強化6倍で、なおかつ、状態異常系の攻撃を持つ敵が多数と、パッと見、諦めてしまいたいような気持ちに駆られる(苦笑)。 だが、事前の準備と、戦い方を間違えなければ、充分単騎クリア可能だ。

まず、準備として、必ず耐毒屋は用意しておくこと。 毒をまともに受けてしまったら、その対処に追われて、クリアどころではなくなってしまう。

ステージ開始直後、右端に進路を取りながら、敵の移動範囲ギリギリの位置まで進み、防御。 こうすることで敵を1体ずつおびき寄せることが出来るはずなので、これを確実に倒す。 倒せなくても、眠り屋や毒屋が装備に入っていれば、まず無力化出来る。 眠っているのを確認したら、次の1体を誘うべく、さらに移動。 近寄って来たら、先程と同様に倒すか無力化する。 これを繰り返しながら、少しずつ進んで行けば、3倍シンボルを射程内に捉えられるので、これを破壊。 後は、眠っている敵を1体ずつ確実に撃破していけば良い。 シンボルを破壊するまでに敵が起きてしまった場合は、再度優先的に眠らせるか、そのまま撃破してしまう、といったように、その場で最適の行動を取るようにしよう。

後、この時、マップの左側には決して踏み込まない方がいい。 動いてくる敵の数を増やしてしまうのは、あまり得策ではないからだ。 いくら強化が進んでいて、HPが4桁あっても、6倍の敵からの攻撃は、蓄積するとバカにならないダメージになる。

右側を制圧したら、今度はマップ左の外側に回り込み、右側同様、1体ずつおびき寄せて倒す。 シンボルは既に破壊した後なので、受けるダメージはかなり軽くなっているが、油断せずに少しずつ進んで行く。 あとは、HPの残量に気を付けつつ、ドン・ホアキンとタイマンに持ち込めれば、問題なくクリア出来る。

と、いうわけで(?)、なんとか初代地球勇者を撃退することに成功。 気が付けばレベルは・・・、あれ?101!? ヤバい、さらに上がってるじゃん!(笑) これだと最終話まで割と楽勝? 後にそれが甘かった、と思い知ることになるのだが、この時の私は、まだそこまで思い至ってはいなかった・・・。


参考データ

アニムス Lv101武神
Hp 3790 Sp 748
Atk 1295 Int 680
Def 1488 Spd 1565
Hit 2153 Res 943

装備
Leビッグマグナム(Lv30)、Ra武士道スーツ(Lv30)、Raインペリアル(Lv30)、ダークロザリオ(Lv30)

経過時間 44:19:15