主人公のLvが99になれば、Lv99稼ぎが可能になるので、レベル上げが一気に加速します。Lv99稼ぎとは、Lv99の敵を倒した時の経験値が、Lv322の敵を倒した時の経験値よりも多い事を利用し、Lv99のキャラを倒しまくることで一気に経験値を稼ぐ方法です。
→獲得経験値の詳細は獲得経験値表を参照してください。
ソウルクレイドルでは、主人公のレベルを上限として汎用キャラを自由なレベルで作れるので、味方殺しを利用する事で簡単にLv99稼ぎが可能になります。
効率を上げるために主人公部隊の構成員を極力減らし、主人公がもらえる経験値を可能な限り増やします。部屋効果は経験値アップのものを重点に装備して、主に敵の弱い部屋で味方殺しで稼ぎます。敵が弱いので回復役も不要です。
撃破用部隊の構成員は当然、経験値の高いキャラで構成した方が効率的です。メインシナリオをクリアしているなら、禍人(基数40)が良いです。
まだならゲブ(基数34)を使います。ゲブも作成できないようなら、シナリオを進めるか、デスブロス(基数26)を使います。
これらのキャラをLv99で作成し、空いている部屋全部に配置しておきましょう。
部屋:癒し手の部屋or賢者の部屋or空き部屋
前列:禍人orゲブorデスブロス×3
中列:禍人orゲブorデスブロス×3
後列:禍人orゲブorデスブロス×3
部屋効果:
(手厚い看護)or(安らぎの言葉)or輝ける降臨
無音歩法
秘密特訓
痩身の災厄(or気まぐれな運命)
癒し手の部屋や賢者の部屋のように、召喚時に効果のある部屋効果は、召喚範囲を1マスにするという大きな副作用があります。撃破用部隊の編成人数を増やすと、強化の試練で呼び出せないことも多いので、これらの部屋効果が非常に便利になります。これらの部屋を持っていない場合は、輝ける降臨で代用すると良いです。
更に無音歩法で、撃破しそこなったときに敵に狙われる(&反撃で敵を倒してしまう)危険を回避し、秘密特訓で能力を50%下げ、痩身の災厄でDefを50%(最大75%)下げて、倒しやすくします。
痩身の災厄は非売品で、ボーナスなどでしか入手できませんので、持っていない場合は気まぐれな運命の偶数ターン能力減少効果を利用します。これらの部屋効果は、ある程度レベルが上がり、簡単に倒せるようになったら不要です。
部屋:空き部屋(マイホーム)
前列:主人公
後列:罠師or禍人×任意
部屋効果:
超ゆとり教育
引きこもる勇気
秘密特訓
人間力
主人公の経験値獲得量を増やすために、部隊の人数は極力少なくするのが基本です。主人公だけなら獲得経験値は最も多いですが、単体攻撃しかできないため、時間的に効率が悪すぎます。そこで後列から全体攻撃のできる罠師や禍人を一緒に配置し、攻撃力を補ったほうが効率が良くなります。
罠師の場合は攻撃力に不安があるので、必要に応じて2〜3人に増員した方が、結果として経験値を稼ぎやすいので、部隊の攻撃力に合わせて調整して下さい。
また、後列にドゥラゴスと主人公を一緒に配置し、堂々たる布陣で強化しても良いです。その場合、魔術師系の横一列攻撃には注意してください。
部屋効果は経験値アップを中心に装備し、秘密特訓で下がった能力を引きこもる勇気で補い、移動できない点は主人公のRNGを上げることで対処します。最低でも3、できれば4以上にしておきましょう。
移動できるようにしたい場合は、部屋効果を秘密特訓+能力強化系に変更します。ただし、もらえる経験値は半分以下になってしまうのが欠点です。獲得経験値を減らしたくない場合は、牽引部隊を作りましょう。
放任主義は秘密特訓で能力減少した状態を元にするので、効果が非常に低くなります。そのため普通の能力アップを装備した方が能力は高くなります。