魔導合成でキャラやアイテムを強化でき、アイテムの装備効率を上げたり、スキルの移動を行ったりできます。合成を行う魔導合成師は第２話やランダムダンジョンで仲間にできます。合成時は最初に選んだ方が強化され、後に選んだ方が「合成素材」となり消滅します。キャラとアイテムは自由に組み合わせできます。例外としてマローネやアッシュは素材にはできません。合成にはマナを使用し、相性によってマナ必要値や効果が変わってきます。
→参照：相性表
合成時に必ず行われるのが「素材のマナを強化側に加算」と「強化側のレベル上限を素材のレベル分増加」する事です。キャラのマナは稼ぎづらいので合成が有効です。
合成する両者のLvの合計が、合成師のLvの2倍以上だと、消費マナが最大10倍にまで増加します。特に装備性能アップは大量のマナが必要になるため注意しましょう。
組み合わせに関わらず行う事ができる合成で、素材の持つスキルを強化側に移す事ができます。各スキル毎に必要マナが決まっていで、基本技は合成できません。またスキルがもつ経験値も合成されます。同じスキルを持っていた場合はスキル経験値が加算されます。マナＵＰなどのスキルはこの方法でしかレベルアップできません。またスキルには、素手でしか使えないもの、使用に武器が必要な物、誰かに持ってもらわないと使えない物などがあるので、注意して下さい。
技レベルによって必要マナは変わりませんが、相性が悪いと必要マナが増加します。（SSSを1.0倍とし、SS、S、AAと下がるごとに1.5倍、2.0倍、2.5倍と増える）
キャラ同士を合成した場合、両者のＳＰのうち多い方が引き継がれます。引き継ぐ量は両者の相性によって変動し、SSSの場合はほぼ全て、Fでも半分以上は引き継ぎます。例外として同職業の場合は相性に関わり無く全て引き継ぐようです。これを利用すれば素質の低いＳＰを楽に上げる事ができます。またパラメータの成長率などは全く引き継がれませんので注意して下さい。この合成はマナを必要としません。
アイテムを強化する場合のみ可能な合成で、装備した際のパラメータ上昇値を上げる事ができます（下げる事はできない）。基本的に５％単位で、素材の効率が同じかそれ以上だった場合５％加算されます。つまり同じアイテムを合成すれば全パラメータ＋５％になります。素材に「合成専用」を使用した場合、＋１０％になります。１％などの端数がある場合は５％単位になるように修正されます。数値が大きくなるにつれ必要マナが飛躍的に上昇します。また素材のパラメータが高い場合、両者のパラメータ差の半分が強化側に加算されます。
アイテムを強化する場合のみ可能な合成で、コンファイン時のパラメータの変動値を上げる事ができます（下げる事はできない）。必ず５％単位で、素材の性能が同じかそれ以上だった場合５％加算されます。つまり同じアイテムを合成すれば全パラメータ＋５％になります。素材に「合成専用」を使用した場合、＋１０％になります。数値が大きくなるにつれ必要マナが飛躍的に上昇します。