味方殺し

基礎知識

味方殺しはおばけ島で味方キャラクターを撃破し、経験値を稼ぐ荒技です。味方を撃破すると撃破したキャラのDARKが上昇し、おばけ島の出来事で味方を攻撃したりするようになります。そのため通常は味方殺しで経験値を稼ぐという事はまずありません。


例外的に安全な人

味方殺しの欠点は前述したようにDARKの上昇によるおばけ島の荒廃です。しかし、DARKが上がっても何の変化も起きないキャラがいます。それはマローネやアッシュといった「固有キャラ」です。味方殺しはアイテム破壊に比べても経験値取得率が高いので便利といえば便利です(同じレベルのものを撃破した場合の話)。もしDARKが上がっても気にならないのであれば固有キャラの育成に味方殺しを使うのは十分「アリ」です。

なお、アッシュのDARKが上がると商人から物を買う時に高くなるとか、回復にかかる費用が高くなる、などと雑誌などで報じられていますが「大嘘」です。本気にしないで下さい。商人からの購入金額があがるのは「商人のDARKが高い場合」、ヒーラーの治療費が高くなるのは「ヒーラーのDARKが高い場合」です。他の改造屋や魔道合成師も同様です。


殺戮時の注意

魂滅させない、これに尽きます。魂滅させれば復活にアイテムが必要になり、また魂滅したキャラの隠しパラメータ「魂滅数」が増加します。魂滅数が増加すると魂滅時の治療費が比例して高くなり、また会話時の性格も悪くなっていきます。魂滅させる事によるメリットは全くありません(死体を破壊する事で経験値は獲得できない)。攻撃前に生きているかどうかを確認しましょう。(どうでもいいけどカナリ危険な文章になってる気がするのは気のせい?)


称号を得るために

DARKが上がると、おばけ島の出来事で称号が「嫌われ者」や「冒涜の」に変化(元の称号は消滅)します。これらは他の方法では入手できないレア称号です。特に「冒涜の」はダークエボレウスを使える称号なので、複数のキャラに習得させたい場合はこの方法以外では不可能です。これらの称号は付け替えできません。新しい称号を付けると「上書き」されます。