便利戦術

イベント位置を確認後、元の場所に戻る

イベントが発生したら左右を押し、画面内のユニットのどれかを選択します。左スティックを押し込みイベント発生位置にジャンプします。状況を確認後、右スティックを押し込むと最初の画面に戻れます。ただし、ジャンプ後にユニット操作などを行うと右スティック押し込みでは戻れなくなります。

イベント発生は、効果音とレーダーエフェクトでわかります。


囮魔法陣の作成

魔法陣は召喚コストを消費せずに作成できHpが250もあるので、非常に優秀な囮になります。近くに複数のシンボルを配置すれば、ドラゴンやキメラ以外の敵をほとんど防いでくれます。

また、これから進軍する場所に敵が大量にいる場合、敵のど真ん中に魔法陣を作成すると近くの敵が魔法陣破壊に集中するため、敵の注意が魔法陣に向いている間にこちらの攻撃ユニットを進軍させる事ができます。上手く使えば味方の被害を最小限に抑える事が可能です。

ただし、敵の数が多すぎたり、攻撃力が高かったりすると、魔法陣が完成するよりも早く破壊される事もあるので、魔法陣を2つ同時に作成するなどで敵の戦力を分散させる事も重要です。ドラゴンがいる場合には魔法陣を作る位置に注意し、2つ同時に攻撃を受けないようにしましょう。


ドラゴンに見つからずに攻撃

ゴーレムやガーゴイル(射程アップ後)は射程が非常に長いため、ドラゴンに見つからずに一方的に攻撃できます。この戦法はキメラにも使えます。

ただし、近くにいる他の敵に見つかるとドラゴンも動くことがあるので注意。


ゴースト自爆部隊でカロン瞬殺

クレヤボヤンスで偵察中にカロンを見つけたら、ゴースト4体でチャージ攻撃します。途中で他のユニットに打ち落とされない限り、カロンを瞬殺できます。

相手がモーニングスターなら5体、2段階攻撃力アップしてあるなら4体でOK。


コンシュームはブロッブで

ブロッブは召喚8秒と早く、マナコスト50と安いです。しかも人造生物HPアップが3段階になるとHp70になるので、コンシュームで140も回復できます。

カロンに乗せてキメラのところに運ぶと楽。


最強ファントム部隊

ファントムは攻撃力アップ2段階でサブスタンス攻撃力が20になります。さらに移動速度アップさせると、移動速度2倍、攻撃速度1.5倍になり、バーサークでさらに速くなります。

これで8体まとめて行動させると一撃で160、黒魔術相手なら240もダメージを与える最強集団になります。これだとドラゴンですら9秒前後で倒してしまいます。モーニングスターやカロンも、クレヤボヤンスの助けを借りれば瞬殺です。敵のホムンクルスにさえ注意すれば、ゲーム中最強の戦力になります。耐久力を除けば。


カロンでドラゴンを即召喚

エッグに孵化を指示し、孵化直前でカロンに乗せます。これを敵陣ど真ん中で降ろせば、ドラゴンをいきなり出現させる事ができます。エッグを5体乗せておけば、5体のドラゴンを一気に出現させる事ができ、一瞬で敵陣を壊滅させられます。

エッグの孵化やファントムのバーサークなど、経過時間や効果時間のあるものはカロンに乗っている間は時間が進まないので、ホーリーバリアをかけたユニコーン部隊を敵陣に降ろしてグリマルキンの注意をひきつけ、その間にエッグを降ろしてドラゴン召喚するなど、使い方次第で戦いを有利に運ぶことができます。

ちなみにアンロードは乗せたユニットを連続で全員降ろしますが、途中でムーブコマンドを実行すればアンロードをキャンセルできるので、好きな数だけ降ろすことができます。

ボートで乗る順番は12345ですが、アンロードで降りる順番は54321です。


シンボルを攻めに使う

シンボルは魔法陣と違い、敵魔法陣のすぐ隣にも作成できます。何らかの方法で敵の注意をひきつけている間にシンボルを作れば、シンボルを攻撃に参加させることが可能です。

これは敵陣の様子見に突撃したときなどに有効です。使いどころは難しいですが、中々面白い戦い方ができます。


最強シンボル:タリスマン

タリスマンはシンボルの中で最も攻撃間隔が短く、ガーディアンやガーゴイルが5.5秒に対し、4.0秒と速いです。しかも交霊術に強いためアストラル攻撃力が実質18となり、シンボル中最高になります。

範囲攻撃はできないものの、ファントムやデーモンなどを素早く倒すことができます。敵の数が多いステージでもガーゴイル1体を一緒に配置するだけで、かなりの防衛力を発揮します。


ムーブとアタックを使い分ける

ムーブは指定場所に移動してから攻撃態勢に移ります。そのため途中の敵ユニットを無視して進みます。

アタックは攻撃態勢のまま移動します。途中敵ユニットを発見した場合は攻撃し、撃破してから指定場所へ移動します。複数の敵ユニットがいる場合は、敵ユニットに対してアタックを指示しなおす事で、指定ユニットを優先的に攻撃させることができます。

また、ムーブで移動先に味方ユニットを指定した場合、そのユニットの移動に合わせて追いかけるようになります。違う種類のユニットを同時に動かせるので便利です。


クレヤボヤンス&ドラゴンの脅威

クレヤボヤンスは使用後14秒間アストラルへの攻撃可能エリアを作ります。このエリア内ではアストラルに攻撃が当たる(SUB-AとAST-Aの高い方が適用される)ため、クレヤボヤンスで照らした交霊術エリアにドラゴンが特攻すると、相性が逆なんじゃないかと思うぐらい強いです。

この場合、ドラゴンに敵陣最深部への攻撃を指示させたら、ホムンクルスを選択し、一度×ボタンを押して時間停止だけ解除します。その後、ドラゴンの行動をカーソルで追い、アストラルの敵が出現したらドラゴンの攻撃範囲に入るのを見計らってクレヤボヤンスを使いましょう。

3発まで撃てるので、Mpが尽きるまでホムンクルスの選択状態を維持しておくと便利です。Mpが尽きたら右スティックを押し込めばホムンクルスにカーソルが戻るので、Mpの残っているホムンクルスを選択し、同じように攻めれば交霊術エリアは簡単に落とせます。

前述の「カロンでドラゴンを即召喚」と組み合わせると、交霊術エリアを一瞬で壊滅できます。

クレヤボヤンスはアストラル攻撃力の低いユニットを大きく助けてくれるので、敵が交霊術やモーニングスターを使ってくるステージでは戦局を大きく左右します。