難易度によって変化するのは、与えるダメージ(攻撃相性)、受けるダメージ、クリスタルから採取できるマナの総量、一度に採取できるマナの量です。ストーリーなどは一切変化しません。
違いは次の通りです。
※ただし一部のステージ(1-2や2-2など)では、難易度の指定に関わらずノーマルと同じ設定になります。
※当攻略ページは初心者向けですので、ハードモードは取扱しません。
相性の良い相手に与えるダメージが1.5倍になります。難易度がスウィートの場合には、全ての敵に対して相性が良くなるため、全ての敵に対して与えるダメージが1.5倍になります。シンボルや魔法陣、聖域に対しても1.5倍になります。
受けるダメージなどは変化ありません。
視界はユニット、シンボル、魔法陣、聖域、すべて同じで、ユニットのサイズ+半径1.5ブロック分を視認できます。オベリスクのみ、視界が半径0.5ブロックになります。
索敵範囲はユニットの中心から半径1ブロック分?ぐらいで、この範囲内に入った敵を自動で追いかけて攻撃します。そのためドラゴンなどは攻撃範囲より索敵範囲が狭く、攻撃範囲に入った敵しか攻撃しません。
また黒魔術のユニット、魔法陣、シンボル、聖域はゲヘナLv2で視界と索敵範囲が0.5ブロック分増加します。
攻撃可能なユニットは、味方を攻撃対象にすることで、味方のユニット、聖域、魔法陣を攻撃できます。
通常は間違って指定しないように注意すべきですが、新しいユニットを召喚するために、不要なユニットを削除したい場合に活用できます。
ドラゴン、キメラ、ホムンクルスは味方攻撃できません。また味方への攻撃力は強化前の基本値が適用されます(難易度スウィートでも増えない)。
敵が画面上にいる時に左右でユニット選択すると、敵の簡易ステータスが確認できます。HpやMpの残量を数値で確認できるほか、魔法陣のレベルやユニットの強化状態なども確認可能なので、非常に便利です。
上キーでの選択は、画面に表示されているユニットだけしか選択できませんが、選択中に左右スティックで画面を移動させれば、移動先の画面内にいるユニットを上キーで追加選択できます。離れたところにいるユニットにまとめて指令を出す時に便利です。
ただし飛行ユニットの場合、フォーメーションを保ったまま移動するため予期せぬ場所に移動することがあります。1ヶ所にまとめたいときなどは個別に指定するか、移動先をユニットに指定してください。
召喚ユニット数が増えるのは、召喚ゲージが増え始めた時です。例えば5体まとめて召喚予約した場合、最初の1体分のみ、指示した瞬間に増加します。召喚ユニット数が限界の場合、召喚予約されたユニットは召喚ユニット数に空きが出るまで召喚ゲージが増えません。
同じ種類のユニットを複数選択する場合、同時に扱えるユニットは8体までです。
マップ上にある赤い壁はキメラとドラゴンで壊すことが可能です。どちらも上を通過しただけで破壊できます。
ユニットを選択した後、一度だけ×ボタンを押すと、ユニットを選択したままで時間を動かすことができます。この状態でリアルタイムに命令を与えることも可能です。
たとえば、モーニングスターが攻撃中に、いちいちユニット選択せずにスターライズ(弾補充)を指示することができます。
スリープやホーリーバリア、バーサークなど、一定時間持続する魔法は、効果中に重ねがけすることで、もう一度魔法をかけなおすことができます。
例えばスリープは40秒間敵を眠らせますが、40秒経過する前にもう一度スリープをかければ、そこからまた40秒間眠らせます。
ドラゴンを孵化させる際に、すでに孵化を選んでいるエッグと、まだ孵化を選んでいないエッグをまとめて選択して孵化を指示しないように注意してください。この場合、最初のエッグの孵化状態がリセットされ、そこから40秒待たないと孵化しません。
通常は孵化を選んだエッグには指示を出せなくなりますが、複数選択すると指示を出す事ができてしまいます。ここで孵化を指示すると、もう一度孵化コマンドをやり直すことになるわけです。