Third 5 DAY ギムレットの目覚め

マップの特徴

このマップでは錬金術しか使えません。錬金術は使う機会が少ないため、どうやって戦って良いか分からないまま、クリアできない人が多いようです。しかし、慣れれば結構簡単なマップなので、この機会に錬金術に慣れてしまいましょう。


初期状態

マナ:1000、召喚最大数:50

初期魔法陣:キメラスポウンLv1/1、ラボラトリLv1/4

初期ユニット:フェアリー×8、ブロッブ×6、ホムンクルス×2、ガーゴイル×2

クリスタルマナ:左上3500、右下7000(いずれもスウィートの数値)


スタート地点周辺図

参考図:初期配置


戦い方

このマップは20分耐えればクリアできるので、ガーゴイルを配置してスタート周辺を守ればOKです。

まずマップ左下の端っこに、エングレイブの魔法陣を作成します。

ブロッブの内、5体を下のクリスタルに、1体を左上のクリスタルに向かわせて、マナを集めます。

次にブロッブ5体とキメラ1体を作成します。作成したブロッブのうち3体を上のクリスタルへ、残り2体はシンボル作成に回ります。

まず1体のブロッブで右のシンボルを壁から横6体に増やします。囮魔法陣はクリスタルの2つ上と、緑の壁の下に作ります。

もう1体のブロッブは左のクリスタルの横に4体のガーゴイルを作成し、初めからいたガーゴイルと階段の間に囮魔法陣を作ります。

ついでにラボラトリのレベルも4まで上げておきましょう。シンボルを作り終わったブロッブは、左上のクリスタルでマナ集めをしておきましょう。


スタート地点周辺図:シンボル作成後

参考図:シンボル作成後


デーモン登場

しばらくすると、画面右下の魔法陣がデーモンの攻撃を受けるので、キメラやフェアリーを、向かわせて倒しましょう。


ファントム登場

8:00ごろになると右上からファントムが進行してきます。アストラルなので攻撃が効きませんので、ホムンクルスのクレヤボヤンスを使いましょう。ファントムに攻撃が効くようになり、簡単に倒してくれます。今後、何度かファントムが襲ってきますが、クレヤボヤンスを使えば簡単に倒せます。


ドラゴン孵化

13:30ごろ、見えないところでドラゴンが孵化します。そのうち襲ってきますので、覚悟しておきましょう。


デーモン再び

14:00ごろに右上からデーモンが襲ってきます。放っておいても大丈夫ですが、速く倒したいなら、囮魔法陣に攻撃を始めたのを見計らって、キメラやフェアリーを向かわせて倒してしまいましょう。


ドラゴン移動開始

14:45ごろ、敵のドラゴンが動き始めます。まっすぐこちらの魔法陣に向かってきますので、約2分ほどで到着します。

実はこのドラゴンは倒さなくてもクリアはできますが、倒したいならブロッブ1体とホムンクルス数体を作成し、右のシンボル付近で待機させておきましょう。


ファントム、カロン、そしてドラゴン

16:30ごろになると右上からファントムとカロンが襲ってきます。ここでもクレヤボヤンスが活躍しますが、戦っている最中にドラゴンも登場します。

この時間になると、後は放っておいても時間まで耐えることができるので、クリアできます。それじゃあ嫌だ、ドラゴンを倒したいという人は以下の方法で倒すと良いでしょう。


vsドラゴン

まずブロッブのガムアップで動きを遅くします。

次にキメラを突撃させ、そしてホムンクルス全員でドラゴンに向かってサイキックストームを連発しましょう。

ホムンクルスの数にもよりますが、かなりあっけなく倒せると思います。


敵魔法陣撃破を狙う場合

スウィートモードであれば、20分間耐久せずに攻めに回って、20分以内に敵魔法陣を全て破壊することも割と簡単だったりします。

まず左側の守備を固めます。右の守りは置かないので、心配なら囮魔法陣をたくさん作って、クリスタルを攻撃されないようにしておきましょう。

準備ができたらキメラを限界まで召喚します。フェアリーを突撃させて全滅させればキメラ3体分の余裕はできると思いますので、このキメラで一気に進軍します。

進軍ルートは2体が右回り、残り1体が中央突破がオススメです。左側は後回しにしましょう。

敵はグリマルキンでキメラを眠らせてくるので、2体まとめて寝ないようにだけ注意し、少しずつ進軍します。

進軍に合わせてキメラスポウンを前線に作成し、キメラがやられた時にすばやく補充できるようにしましょう。

ファントムやカロンはクレヤボヤンスの助けを借りて倒します。またキメラの後ろに隠れるようにホムンクルスを一緒に進軍させ、サイキックストームで攻撃に参加してもかまいません。この場合はMP切れに注意しましょう。

うまくいけば、15:00ほどでクリアできます。キメラを使い捨てにして、次々と送り込むのがポイントです。