アイテム界ルート分岐詳細

基本

アイテム界では5階ごとにルート分岐が発生する。

剣のマークのゲートはアイテム成長ルートでアイテム強化に特化したルートとなる。

顔のマークはイノセント強化ルートでイノセント強化に特化したルートとなる。

今回のアイテム界はピラミッド構造になっており、一番上から最下層を目指す仕組み。ルート分岐によって左右座標が変化していく。ルート毎の特徴は、この左右座標を基準に判定される。


アイテム成長ルートの特徴

アイテム成長ゲート通過時にアイテムレベルアップボーナス。座標が左+1以上なら+1、左+11以上なら+2、左+18以上なら+3。これは現在通過したゲートも含む(5階のゲートを+1とカウント)。

アイテム界議会開催最大回数増加。Legendなら左+6、+10、+14で、それぞれ議会開催数+1(最大6回)。Rareの場合は+6の時のみ(最大3回)

レベルスフィアが出やすくなる。

ルートボーナスとしてレベルスフィアが出現しやすい。

イベントマスではレベルスフィア、不思議な小部屋の出現率が上がり、イノセント、宝箱の出現率が下がる。

不思議な小部屋では、魔物との戦闘や占い部屋など、アイテムレベルアップ回数増加の部屋の出現率が上がる。

他に、イノセントタウンやアイテム界議会の出現率もアップしている模様。

イノセント強化ルートの特徴

イノセント撃破時にイノセントの数値増加にボーナスが入る。座標右に+1ごとに倍率+10%アップ(2倍〜3.9倍)

ルートボーナスとしてイノセントが出現しやすくなる。ルートボーナスで出現する住人は未服従住人が優先され、未服従住人がいない状態でPopに空きがある場合、野良イノセントとして新しいイノセントが出現する。

イベントマスでは住人の出現率が上がり、レベルスフィアの出現率が下がる。

不思議な小部屋では、墓場などのイノセント関連の物が出現するようになる。

他に、イノセント教師屋の効果アップ(最大9%)、仲人屋で生まれるイノセントが服従済みになる確率アップ、を確認している。

中央ルート

分岐ゲートを交互に進めば中央のルートを下りていける。

ルートボーナスとして宝箱が出現する。下層に行くほどLegendの確率アップ。

小部屋などが偏りなく出現する。過去作のアイテム界と同じ。