伝説の木では人物関係を設定できるが、成立条件を満たす事で関係が固定化され、様々なメリットを生む。
また関係が固定化されるとシンボルから外しても関係が維持され、関係の解除には議会での可決(マナ1000)が必要となる。
関係が固定化されるのはリーダー側の設定のみ。例えば戦士をリーダーにして、侍と恋人関係を築いても、侍側は別のキャラを恋人にできる。双子などでも同じ。
1人のキャラを複数の関係に設定することはできない。例えばフーカがライバル:デスコを設定した場合、デスコはフーカの恋人や双子にはなれない。
なお以下の成立条件は、基本的にリーダーが、関係設定したキャラに対して行う行動である。
成立条件:ヒール系魔法を10回使う
固定化効果:恋人が隣接していると、ターン終了時にHp10%回復
備考:同姓や異種族でも可能
成立条件:反撃返し以上を10セット(どちらが攻撃しても良い)
固定化効果:ライバルが出撃していると、全能力20%アップ
備考:反撃返し返し返し・・・と何度続いても、反撃が途切れるまでが1セット
成立条件:連携攻撃10回
固定化効果:連携率アップ
成立条件:同じ防具装備でマップ10回クリア
固定化効果:装備している同じ防具の数×20%分、DefResアップ(最大+60%)
備考:全然似てなくても可能だが、同種族同ランクでやるとそれっぽい
成立条件:エクストラゲインで魔法使用10回
固定化効果:隣接していなくてもエクストラゲイン可能
成立条件:仇敵が出撃している状態で味方を10体撃破。仇敵を撃破してもOK
固定化効果:仇敵を撃破すると全能力50%アップ
備考:仇敵と共に総務相談所に所属しておくと効果的。
成立条件:10回かばう
固定化効果:隣接していなくても「かばう」が発動
成立条件:2人ともマップ上にいる状態で10回クリア
固定化効果:特になし!
備考:本当に何の効果もない模様
伝説の木において、以下の不具合が発生している。
・恋人関係を設定すると、ライバル関係が設定/変更できなくなる。
・ライバル関係を設定すると、双子関係が設定/変更できなくなる。
他の関係では発生しない。一応、双子→ライバル→恋人の順番で設定すれば回避は可能。
この不具合はVer1.20にて修正済み