名前の由来　アイテム

拳

アイアンクロー: プロレス技
ナックルアロー: プロレス技
バグ・ナク: 爪状の刃が付いているインドの暗器。虎の爪という意味
メタルフィスト: 同名のアクションゲーム(PS)
ミラージュ: 蜃気楼、幻想
カワンチャ: ネパールに伝わる骸骨姿の精霊
クライシス: 危機、重大な局面
ギャラクティカ: 銀河の、銀河系の、という意味のギャラクティックより
ゾディアック: 黄道12宮（白羊宮～双魚宮）
アルムテン: 占い（ホロスコープ）で「重要な意味を持つ惑星」

剣

シャープエッジ: 鋭い刃
二又剣: ふたまたけん。刀身が二股に分かれた剣
ヴァジュラ: インドの闘神が使う武器で金剛杵(こんごうしょ)とも
クルセイド: 十字軍
クサナギソード: 草薙の剣(別名:天叢雲剣)。ヤマタノオロチの尾から発見されたと言われる
エクスカリバー: アーサー王の剣
七支刀: 刃が七つに枝分かれした儀礼用の宝剣
アロンダイト: 円卓の騎士の１人ランスロットの剣
天ノ羽々切り: あまのははきり。ヤマタノオロチを斬った天羽々斬が元？
魔剣良綱: まけんよしつな。プロデューサー小林良綱氏の名前より

槍

トライデント: 三叉の矛
グングニル: 北欧神話の主神オーディンの武器
ゲイボルグ: ケルト神話のクーフーリンが持つ武器
カラドボルグ: ケルト神話ヌェダ神の魔剣でアルスター伝説の英雄が使用。エクスカリバーの原型とも
ロンギヌス: キリストの死を確認するために刺したといわれる槍。本来は槍を刺した兵士の名
グロリウス: フランス語で「神の栄光を受けた」

弓

パーツィバル: 円卓の騎士の１人
プロメテウス: ギリシャ神話の神。または土星の惑星
グラム: 北欧神話に登場する２ｍの長剣
フランベルジュ: フランス語で炎の形。刀身が炎の様に揺らいでいる剣を指す
アルテミス: ギリシャ神話における月の女神
ギャラクシー: 銀河、銀河系

銃

カールテン: デンマークの英雄ホルガー・ダンスクの剣？
ギルガメッシュ: 古代メソポタミア、シュメール王朝の王
オリュンポス: ギリシャ神話の12柱神が住まう山
オデッセイ: 古代ギリシアの叙事詩
フィリッパン: 戯曲『アントニーとクレオパトラ』に登場する剣
ベイオウルフ: ファンタジー原点的作品ベーオウルフより
ティアマット: 古代バビロニア神話の女神
ブリュンヒルト: ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』に登場するアイスランド女王
ジークフリード: ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公
フェンリル: 北欧神話に登場する狼の怪物でロキ神の子
エトワール: ＲＱ商会会長の名。フランス語で星

斧

トマホーク: 北アメリカ先住民が使う斧
アックスボンバー: プロレス技
メリクリウス: ローマ神話に登場する商業神。英語読みはマーキュリー
バルマング: ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』に登場する剣でジークフリードが所持
デュランダル: フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄・ローランが持つ剣
アポカリプス: 聖書における黙示録の事

杖

マーリンの杖: アーサー王物語に登場する大魔法使いマーリン
ポーリンの杖: マール王国シリーズに登場する大賢者ポリャンスキー
ミョルニル: 北欧神話の雷神トールの武器
ダークマター: 宇宙にある星間物質のうち光を出さず反射もしないため光学的に観測できないとされる空想上の物質。暗黒物質とも呼ばれる
バリサルダ: フランスのシャルルマーニュ伝説にでてくる剣

魔物武器

ネコパンチ: ボクシング技
コブラツイスト: プロレス技
エニグマ: ドイツ語で謎
エルドラド: アンデスの奥地に存在するとされた伝説の黄金郷

その他のアイテム

ナインテール: マール王国シリーズに登場した聖獣ナインテールの毛皮
オルハリコンシリーズ: オリハルコンの表記違い。オリハルコン自体は伝説の金属説、銅系合金説に分かれる
ニルヴァーナ: サンスクリット語で涅槃(ねはん)、つまり悟りの事
ノクトビジョン: 赤外線暗視装置
パラダイム: 科学史家トーマス・クーンが提唱した概念。一般には「模範」「範例」の意味
フォアサイト: 先知、明日を予見する力という意
ディスティニー: 運命
プロビデンス: キリスト教の「すべては神の配慮によって起こっている」という概念
テスタメント: 聖なる契約の意。転じて聖書
エクソダス: 旧約聖書にある出エジプト記
アルカディア: ギリシャ語で理想郷
ソーマ: インド神話で神々の飲料とされる植物の液汁。麻薬の一種とも
エリクシル: 不老不死の霊薬。いわゆるエリクサー

入手不可能アイテム

フェリシタシオン: フランス語で「おめでとう」
オラクル: 神託、神の言葉、またはそれを受け取る者