コンボ攻撃の順番に関する考察

コンボで効率よくダメージを与えるために、コンボの順番の組み方を考察していきます。ついでに効率的なボーナスゲージアップについても考察します。


コンボ攻撃の仕組み

コンボ攻撃は、同じ相手に対して複数のキャラが連続で攻撃した場合(攻撃を指定した後、攻撃開始/ターン終了などで一斉に攻撃した場合)に発生する攻撃で、通常であれば、10人のキャラで最大9コンボ可能です(2人目からがコンボ攻撃になるため)。

コンボ攻撃が発生すると攻撃力と防御力が修正され、攻撃力がコンボ数×10%上昇、相手防御力がコンボ数×10%減少となるため、レベル差が大きい敵にでもダメージを与えることが可能になります。

コンボは基本的に同一の相手にしか効果はありませんが、途中に範囲魔法をはさむことで、途中から他の敵をコンボ対象とする事も可能です。また、その場合のコンボボーナスはそのまま残るため、例えば敵Aに4回、敵ABに範囲攻撃、敵Bに5回、と攻撃した場合
敵A:±0%〜±30%
範囲攻撃:敵A、敵B両方に±0%
敵B:±50%〜±90%
となります。

コンボ攻撃は途中に補助魔法、回復魔法などをはさんでも発生するため、ブレイブハートを敵と味方同時にかけて、そのあと味方が攻撃する、という流れでもコンボ攻撃が発生します。ただし、敵を倒しきれないと反撃でかなりのダメージを食らいますので注意が必要です。

コンボの影響はAtk系、弓系、銃系、すべての直接攻撃で得る事ができます。

※特殊攻撃はコンボでダメージが変わらないらしいです。勿論魔法も含みます。つまりコンボ数が多いと特殊よりも直接攻撃の方がダメージが大きいという事もあり得るかもしれません(未確認)


コンボの順番

コンボは後半に行くほどボーナスが大きくなります。また与えたダメージや命中したかどうかはボーナスに影響しないため、例えばLv1の盗賊9人で銃攻撃→主力キャラで攻撃、というコンボで、主力キャラの攻撃の威力を+90%、相手防御−90%で攻撃する事ができます。

コンボの最初の方で斧技を使うと、Def減少効果がその後の攻撃全てに有効になります。そのため、斧技はできるだけ威力の高いものを、できるだけ最初の方に組み込んだ方が与えるダメージが大きくなります。

順番を決める際、最初の方で攻撃力の高いキャラで攻撃すると、後半のボーナスの恩恵を受けるのが攻撃力の低いキャラとなってしまい、あまり効率は良くありません。そのため、できるだけ攻撃力の低いキャラから先に攻撃し、攻撃力の高いキャラは後回しにすると、高い攻撃力を更に上昇させた攻撃を繰り出せるため、非常に強力になります。

攻撃する順番は、斧技→攻撃力の低いキャラ→攻撃力の高いキャラ、という順番にするのが、最も効率的です。


コンボの最大数

攻撃回数+1のジオエフェクトや魔法剣士の追加魔法を利用する事で、理論上は最大6×2×10−1=119コンボが可能です(銃or弓装備の魔法剣士10人による攻撃回数+6直接攻撃の場合)。

もっとも、攻撃回数のジオエフェクトは私個人的には最大5つまでしか見た事ありませんし、魔法剣士の魔法発動率もランダムなため、実際には100コンボも行かないとは思いますが。

もし最大コンボを狙うのであれば、魔法剣士のIntを上げておく事で、追加魔法発動率が上昇します。また、敵はなるべくResが低く、途中で死なないぐらい強い敵(かなり矛盾)を選びましょう。無敵+攻撃回数×5なら敵は弱くても大丈夫ですが、理論上の最大コンボ数は99になります。


ボーナスゲージの上昇

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