どの説明を聞きますか？
悪い住人『ノートリアス』に対して、 良い住人は『イノセント』と 呼ばれています。
アイテムステータスで Ｙボタンを押すと、『ＡＴＫ屋』 『ＤＥＦ屋』などの項目が表示されます。
これは、 そのアイテムのアイテム界のどこかに ＡＴＫ（攻撃力）やＤＥＦ（防御力）を 加算するイノセントが 存在していること示します。
『ＡＴＫ屋 ４』と表示されていた場合は、 アイテムのＡＴＫを４ポイント加算する イノセントがいるという意味です。
アイテム界の中で出会ったとき、 彼らは敵でも味方でもない 第三勢力となります。
アイテム界の中で彼らを見つけて 倒すと、彼らは殿下に服従します。
彼らは服従するとパワーアップし、 それまで以上の力を発揮してくれます。
また、服従させると別のアイテムへの 『移住』が可能になります。
イノセントを倒すと アイテム界のメニューで 他のアイテムに 移住させることができます。
イノセントが持っている能力を 他のアイテムに移す……、 つまり『アイテム合成』です。
ただし、アイテム界には 人口許容量があります。
これはアイテムごとに 設定されているもので許容量以上は 移住させることはできません。
アイテムステータスの一番下に 『Ｐｏｐ．５／１２』と書かれていた場合、 現在５体／許容量１２体という意味です。
この人口許容量は、アイテムの 『Ｒａｒｉｔｙ（レアリティー）』によって 決まります。
人口許容量がいっぱいになったとき、 住人を合体して整理することができます。
アイテム界のメニューで『住人の合体』 を選び、住人を合体・整理したい アイテムを選択します。
住人の合体は、１つのアイテム界に 同じ職業の住人が複数存在するときしか 使うことができません。
住人の合体の目的は、整理と強化です。
同じ職業の住人を合体させることで整理し、 人口許容量が空いたところに新たな住人を 移住させ、強化するわけです。
また、同じ住人を合体させるわけですから、 住人の能力値はそのまま加算され、 純粋に強化されることになります。
これを何度も繰り返すことによって 強力なアイテムをつくることができます。
『Ｒａｒｉｔｙ（レアリティー）』 はアイテムのレア度（価値）を表します。
アイテムステータスに表示されている Ｒａｒｉｔｙ値が低いほど、価値があり、 珍しいアイテムという意味です。
中には『Ｒａｒｅ（レア）』や 『Ｌｅｇｅｎｄ（レジェンド）』 と呼ばれる 非常に希少価値の高い アイテムもあります。
レア、レジェンドの アイテムは能力値も高く、 人口許容量も大きくなります。
またアイテム界の階層も深くなるので、 その分、レベルを高くすることができます。
できるだけレアなアイテムを 集めましょう。