攻撃魔法は、使い続ければレベルと共に威力も上がるので、上位魔法を覚えてもレベルが上がった下位魔法を使った方が強い、という現象も良くおきます。そこで、それぞれの魔法で、上位魔法の威力と下位魔法の威力を、レベル比で見てみたいと思います。
基本とある所はファイア、ウィンド、クールがそれぞれ入ります。
敵の防御力は0として計算しています。魔法のレベルによる威力上昇は攻撃力ではなく、ダメージの方なので敵の防御力が高い場合は結果が異なります。あくまでも大まかな目安と思って下さい。
3属性魔法 メガ系 Lv1≒基本Lv8 Lv+1=基本Lv+1.2 ギガ系 Lv1≒基本Lv15 ≒メガLv 7 Lv+1=基本LV+1.4 =メガLv+1.167 オメガ系 Lv1=基本Lv21 ≒メガLv20 ≒ギガLv 6 Lv+1=基本Lv+1.6 =メガLv+1.333 =ギガLv+1.143 テラ系 Lv1≒基本Lv28 ≒メガLv18 ≒ギガLv11 ≒オメガLv5 Lv+1=基本Lv+1.8 =メガLv+1.5 =ギガLv+1.286 =オメガLv+1.125
スター系 メガスター Lv1≒スターLv8 Lv+1=スターLv+1.182 ギガスター Lv1≒スターLv13 ≒メガLv 6 Lv+1=スターLV+1.364 =メガLv+1.154 オメガスター Lv1≒スターLv19 ≒メガLv11 ≒ギガLv 6 Lv+1=スターLv+1.545 =メガLv+1.308 =ギガLv+1.133 テラスター Lv1≒スターLv26 ≒メガLv17 ≒ギガLv10 ≒オメガLv5 Lv+1=スターLv+1.727 =メガLv+1.462 =ギガLv+1.267 =オメガLv+1.118
各上位魔法がレベル1の時に、下位魔法が何レベルで同じ威力か、という表です。
例えば、テラスターなら、テラスターLv1と、スターLv26がほぼ同じ威力という事です。
その下にあるのは1レベルごとの上昇威力比で、上位魔法のレベルを1上げた時の威力上昇量に対し、下位魔法はどのぐらいレベルを上げれば同じ威力になるか、というものです。
テラファイアに比べるとファイアは上昇比率1.8なので、テラファイアを10レベル上げた時と同じ威力になるには、ファイアは18レベル上げる必要がある、という事になります。つまり、最初の差が28なので、テラファイアLv11と同じ威力になるには、ファイアはLv46まで上げる必要があります。
逆に、テラファイアの威力を、ファイアLv99と同じにするには、Lv41まで上げればOKになります。以下に有用な魔法の逆引きレベル比表を載せておきます。
クールLv99≒ギガクールLv62 スターLv99≒ギガスターLv64 ファイアLv99≒ギガスターLv56 ファイアLv99≒テラファイアLv41 ウィンドLv99≒テラウィンドLv41 クールLv99≒テラクールLv41 スターLv99≒テラスターLv44
魔法Lvは、魔法使用時に獲得できる習熟度経験値が一定に達すると上昇する。これは武器技と同様に「次のLv×50」で最高レベルは99。一回の使用で増える経験値はキャラごとに固定。魔法レベルが上がると「ダメージ」が上昇する。攻撃力が上昇するわけではないので注意。
上昇率は、Lv1を100%として、1Lv上がる毎におよそ3%、Lv99で394%(約4倍の威力)になる。(Lv0の時は90%で計算)
回復魔法、治療魔法、補助魔法はLvが上がっても効果が変わらず、消費Spだけが上昇するので注意。