技の上下の範囲に関するTipsと、技重心の詳細について解説します。
各特殊技には上下範囲が設定されています。これは上と下の両方に設定されていて、それぞれ数値の範囲内にいる敵に攻撃を当てる事ができます。
逆にこの範囲を超えてしまうと技を当てる事ができないのですが、重心点を移動できる技の場合は若干話が変わってきます。
重心点とは、その技を発動させるマスの事で、そのマスを中心にして技の効果範囲が決まります。
キャラの位置に対して攻撃範囲が変えられない技(爆炎ナックル、一文字スラッシュなど)の場合は、重心点はキャラクターが立っているマスになります。
しかし魔法やプリニー落としのように、技の発動点となるマスを一定範囲から選べる技の場合は、発動点として選んだマスが重心点になります。そして、技の上下範囲はこの重心点が基準になるのです。
技に設定されている上下範囲は、キャラクターの立ち位置から重心点までの高さ、そして重心点から敵までの高さの両方に使われます。
ただし、立ち位置の上下範囲を超える位置にいる敵には、たとえ重心点からの上下範囲内であっても攻撃する事はできません。つまり重心点の高さが立ち位置とは異なる場合、実際に攻撃可能な範囲は狭くなる事になります。
例えばファイアを例にしてみましょう。
ファイアは上下とも36なので、上36dm、下36dmまで離れた敵を攻撃できます。
キャラがいるマスが40dmとすれば、4dm〜76dmまでを攻撃できることになります。
この時、ファイアを9マス範囲で70dmに重心点を置いた場合、実際に攻撃できる範囲は、34dm〜76dmまでとなります。
つまり、自キャラと同じ高さに重心を置くと、そこを中心に上下73dm(重心がある高さと上下36dm)を攻撃できますが、36dm離れた場所を重心とすると、実際に攻撃できる範囲が上下合わせて37dmしかなくなってしまいます。
通常なら攻撃が届かない高さにいる敵でも、近くに少し高い場所があれば、そこに移動して立ち位置を変える事で攻撃可能になる場合があります。
上下に差がある位置に複数の敵がいる場合、重心点を変える事で同時に攻撃することが可能な場合があります。
また、通常は技の重心は技の中心点ですが、8マス技(魔法8マスや大奇跡)だけは、重心点が中心からずれています。そのため、他の範囲では届かない場所にいる敵も攻撃可能な場合があります。
8マス技は範囲の回転ができないので、重心点を変えるにはキャラの向きを変える必要がありますが、場合によっては攻撃できる範囲が大きく変わる事もあるので、きわどい場面では面倒くさがらずに色々試してみましょう。