アイテム界はアイテムごとに存在するランダムダンジョンです。レア度により30階〜100階までの深さがあり、ノーマルアイテムは30階、Rareは60階、Legendは100階になります。
デールというアイテムを使わない限り、10階ごとにしか脱出できません。もちろん途中でセーブはできず、全滅すればゲームオーバーとなります。
ではアイテム界の特徴を見ていきましょう。
ランダムダンジョンというだけあり、マップはランダムです。これは数パターンからどれか〜みたいな物ではなく、完全に自動生成で作られる本当にランダムなマップです、
そのため広さもマチマチで、マップ端まで10ターン以上かかるような広大なマップから、狭いマップに歩く隙間も無いほど(本当に1歩も動けないほど)敵がぎゅうぎゅう詰めになっているマップまで、様々です。
通常のマップと違い、アイテム界では時空ゲートと呼ばれる特殊なゲートが登場します。このゲートに入ると次の階層に進む事ができます。また敵を全滅させることでも次の階層に進めます。
ただし、このゲートにはいつでも入れるわけではありません。ゲートキーパーと呼ばれる敵が守っている場合があり、その場合はゲートキーパーを排除しなければゲートに入ることはできません。ゲートキーパーは通常の敵よりもレベルが高めで、いわばそのマップの「小ボス」のようなものです。
通常のマップと違い、アイテム界は非常にデコボコしています。平らなマップもありますが、基本的にはデコボコです。そのためジャンプ力(Jm)の低いキャラクターではまともに移動できません。
また、攻撃する場合にも高低差に強い技でないと使えないこともあります。そのため魔法の重要性が高くなっています。
場合によっては60dm以上もの高低差に出会う事もあるため、パーティーメンバーや装備によってはクリア不可能となる場合もあります。
通常マップと違い、出現する敵が決まっていません。数もレベルも装備も覚えている魔法もランダムです。潜るアイテムのランクと階層である程度は決まっていますが、その「ある程度」の範囲が非常に広いため、実際に出現する敵を予測するのは不可能です。また次の階層に進むごとに確実にレベルが上がっていきます。
そのため、想定していたよりも遥かに強い敵が出現する事もあります。アイテム界突入時に表示される敵レベルの2〜5倍の強さの敵がいると思った方が良いでしょう。
アイテム界の大きな特徴の一つに、全てのマスが陸続きではないという点が挙げられます。ようするに浮島のように陸地が点在しているわけです。
時空ゲートだけは必ずベースパネルと陸続きの場所にありますが、敵がいる場所はランダムなので、場合によっては投げても遠距離魔法でも絶対に届かない場所に敵がいる事もあります。
そのため、パーティーメンバーや装備によっては敵を倒す事が不可能になる場合もあります。
アイテム界で最も危険なのが、ジオエフェクトがランダムだという点です。ジオシンボルの数、パネルの密度、パネルの色など全てがランダム。シンボルの組み合わせはある程度のパターンはありますが、逆に言うと悪質な組み合わせが仕組まれているわけなので、危険度は完全ランダムよりも上です。
また必ず全消しできるとも限らず、ジオシンボルがいつも壊せる位置にあるわけでもないので、場合によってはクリア不能としか思えないような状況に陥る事もあります。
唯一、進入禁止のシンボルだけは出現しないのが救いです。
上記のようにアイテム界では様々な要素がランダムです。そのため、敵が1人、ベースパネルの隣に時空ゲート、目の前のシンボルを壊せば全消しで敵全滅&ボーナス9というような超簡単なマップが出現する事もあれば、ベース付近が4マスの小島&時空ゲートは64dmの高さの柱の上&ゲートキーパー&全面持ち上げ禁止+無敵、というような、超凶悪なマップが出現する事もあります。
もし凶悪なマップが出現し、その打開策を全く持っていなかったとしたら、もはやギブアップか全滅かの二択しかありません。実質的なゲームオーバーです。つまり、キャラクターを育てるだけでは「ゲームオーバーを回避できない」場所なのです。
常にゲームオーバーと隣り合わせの世界、それがアイテム界です。