たとえば雪が降るサイトとかありますよね?あれは単純に管理人の趣味を利用者に押し付ける行為であり、なおかつページの表示を遅くして利用者のストレスを増大させる行為であり、そして客離れの原因を作る行為でもあります。
これもパソコン性能に直結します。ちなみに私はこれ大嫌いなので、こういうサイトを見つけると中身を見ずに立ち去って二度と行きません。
最近多いですが、フラッシュでサイトを作ってあるところは重いです。日本一さんの最近のゲームの公式ページがこれです。
これは利用者にはどうする事もできない上に、フラッシュを使えない環境の人間には見ることもできません。この場合、本来はフラッシュを使えない人のための代替えページを用意する必要があるのですが、そんなことをしているサイトは、ほとんどありません。
例えばウチの掲示板過去ログなどです。この場合、読み込みは長くなりますが、文字だけなのでそれほどにはなりません。問題は一つのページに画像が多く含まれる場合で、20や30にもなれば表示にかなりの時間がかかります。
オーナーサイドから見た場合、この問題はサムネイル表示にしたり、複数ページに分割したりして、利用者が見たい絵だけを表示できるようにすれば簡単に解決できます。また、画像一つ一つにwidth、heightを指定するのも有効です。この場合、サイズのチェックと表示レイアウトの決定が大幅に短縮されるので、画像が多ければ多いほど効果があります。width、heightの設定は、自動的にやってくれるツール(縦横幅など)もあるので、使ってみると良いでしょう。
ページ内にウィルスが潜んでいる、またはページそのものがウィルスに感染している場合、非常に重くなります。これは素人目には見分ける事ができません。ウィルスで確実に重くなるわけでもありません。インターネットに繋いでいたら毎日ウィルスに感染する危機に立たされているという事を認識し、ウィルスチェックと定義ファイルの更新を怠らないようにしましょう。
こういうページは、いわゆるエロサイトに多いです。懸命なる諸君はこれらのサイトを利用しないようにすべきです。
さて、これらの重いページを軽くする方法は、もうひとつあります。それはproxomitronというソフトを使って、問題のあるタグを書き換えて表示する方法です。この方法なら管理人でなくてもタグを自由に変更できる上、マシンパワーに合わせて表示させるコンテンツの制御を行うことも可能です。
proxomitronによる書き換えは、ページのデータを読み込んだ後、パソコンに表示される前の段階で行われるので、もともとのデータには影響を与えません。ようするに不正進入やクラックなどとは違いますので、安心してご利用いただけます。
ただし、思い通りの結果を得るにはHTMLに関する知識と、proxomitronに関する知識、正規表現の知識、インターネットプロコトルの知識などが必要になります。そのかわり、重くてどうしようもなかったページを一瞬で表示させるようにできる可能性も秘めています。
また、これらを高度に応用すれば、ブラウザクラッシャーやスパイウェア、ウィルスなどのほとんどを無効化することもできます。
proxomitronは英語のソフトですが、日本語化パッチもあり、日本語で使い方を解説しているサイトや、日本語化ヘルプを公開しているサイトもあるので、問題はないでしょう。正規版は更新終了しているため、一部のサイトで再配布されているものをダウンロードするようになります。
興味のある方は proxomitron-J というサイトを探してみてください。ここではプログラム本体、日本語化パッチ、日本語ヘルプ、日本語ドキュメントが入手できます。
ちなみに人形館では、私自身が少しでも重いのが嫌いなため、徹底的に軽くするように作られています。広告がないのも軽くしたいからです。ディスガイアのキャラ一覧など、データ量の問題でどうしようもないものもありますが、基本的には古いパソコンやISDNでもストレスなく使えると思います。もし遅いと感じる事があれば報告してくれれば、たぶん直せると思います(笑)
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