人形館レベル3へ向けて

皆さんこんにちは。くるるです。クルル人形館はもうすぐ8周年を迎えます。サーバーの移転も終了し、いよいよレベル3へ突入しました。そこで今回はこれまでの人形館のレベルアップの歴史を振り返ると共に、レベル3の内容、そして最終目標であるレベル4について話していこうと思います。


人形館の成り立ち

以前も少し話しましたが、元々このサイトを立ち上げたきっかけは、ネットを始めたばかりの頃にマール関連のサイトを探したところ、全く見つからなかった事に起因しています。基本的にわがままな私は、マールサイトが無い事に納得できず、誰も作らないなら私が作ったるわー!という実に単純な理由でこのサイトを作る事を決意したのです。

とは言うものの、ネットを始めたばかりだったためHTMLどころかインターネットの仕組みも全く分からない状態でした。どうやってサイトを作るのかも当然わからなかったわけですが、私の持論は「やろうと思えばできない事は無い」「何事も実際にやらなければ理解できない=実践に勝る知識は無い」なので、まずは手始めに当時頻繁に遊びに行っていた携帯用ゲーム系サイトを参考に、携帯用サーバーで作る事にしました。

このサーバーは特別な知識などは必要なく、専用のフォームから表示する内容を指定していくだけで自動でサイトを作ってくれる簡単なものでしたが、とりあえずマニュアルを一通り読んだところすぐにでも使えそうだったので、練習がてら作ってみる事にしました。まあ、ここまではいいんです。

問題はこの時点で自宅のパソコンにネット環境がなかった事と、携帯から更新するとパケット料金がとんでもない額(当時パケホーダイなどなかったため真面目にやると毎月数万〜十数万)になる事がわかっていたので、まずは頻繁に更新しても大丈夫なように、また更新作業そのものを快適にするために、自宅のパソコンにネット環境を導入しました。

ネット環境導入後、その携帯用サーバーで2つアカウントを取りました。通常こういったサーバーは一つのアカウントしか取れないんですが、このサーバーは個人情報の登録も必要なく、一人何個でもアカウントを取れる仕様だったので、ひとつを人形館、もう一つを実験用として取ったです。基本的に私は何でも自分好みにカスタマイズしないと気が済まないので、まずは機能を知り尽くすための実験用サイトが必要だったのです。

この時点で実験用サイトを利用しながら色々覚えていき、およそ3日程度で人形館を公開しました。この時点でネットを見始めてから3ヶ月ぐらい、自宅パソコンにネット環境を導入してから1週間ぐらいです。


公開当時の人形館

公開当初はトップページ履歴にもあるように、掲示板だけのファン交流場でした。主な原因は容量的な問題で多くの情報を載せられないという、情報サイトには向かないシステムだったわけですが、とりあえず当時はそんな事は知りませんので、色々工夫しながらマール〜ラピュセルまでの攻略情報を少しずつ増やしたりしてました。

攻略情報以外では掲示板にもちらほら人がきはじめて、そこそこ盛り上がってましたね〜。詳しくは各掲示板の過去ログを見てもらうとして(笑)メインはやっぱり作ったばっかりのサイトのお約束として、知り合いや同系管理人との相互交流でした。それでも周囲に(ぺこ以外)マール仲間がいなかった私としては、マールの話ができるだけでも十分でしたけどね。


ディスガイア発表!

そんな感じで運営を始めて1ヶ月ほど経った頃でしょうか?以前からずっと購読していた電撃プレイステーション(以下、電プレ)を見たら日本一ソフトウェアの新作「魔界戦記ディスガイア」の記事が載っていて、見た瞬間「キターーーーー!!!!」と(笑)。元々ゲームの攻略とか趣味(というか私の基本プレイスタイルはシステム解析&効率的プレイの模索)でやってた私としては「これはもう人形館で本気で攻略記事載せるしかないな!」と。

しかしここでまた問題発生。先ほども言ったように情報サイトとしては、あまりにも容量不足で、そのままでは攻略ページなんぞ作れません。なのでプロバイダのユーザーホームページサービスを利用して、ディスガイア攻略はそっちで作る事にしたんですよ。

ここまでである程度のHTMLの知識を得てたんですが、イチから作るとなるとまだまだ知識不足だったので、HTMLの入門書を買ってきて勉強開始です(1週間ぐらい本屋に通って色々立ち読みして、一番良さそうなのを選びました)。本を見ながら色々試して、練習がてらディスガイア発売までネットや雑誌で出たディスガイア情報をニュースという形で配信するためのページを作成。ついでに日本一さんに許可を貰って、ディスガイア公式ページの情報の転載を始めます。ちなみにこの頃は日本一さんは携帯向けサイトなかったので、ウチが携帯から見れる唯一の公認公式ページでした。

以降はゲーム雑誌が発売されるたびに内容をチェック。ニュース更新と公式サイト転載に追われてました。でも電プレ以外の雑誌はディスガイアの扱いが凄く小さくて、ほとんど電プレ情報ばっかりだった気がする(笑)


待ち受け画像配信開始

しばらくしてサイトの更新にも慣れてきた頃、唐突に待ち受け画像を配信しようと思い立ちました。

元々マール系サイトを探してた理由が「待ち受け画像が欲しい」だったので、ペコにイラストを描かせて待ち受け画像の配信を開始。ただ携帯用サーバーではかなり小さい画像しか扱えなかったため、ディスガイア攻略で確保したプロバイダのサーバーを利用して、そこに画像をアップロードし、携帯用サーバーからダウンロードするようにしてましたね

実は最初に買ったHTMLの本がCSSやCGI(Perl)についても書かれている総合的な入門書だったので、それを参考にしながらPerlの練習用に待ち受けダウンロード用のCGIを作ったものです。この本、サイト管理用のフリーソフトの紹介や導入方法、HTMLの説明とタグの出力サンプル、CSSの解説、CGIの仕組みとPerlスクリプトのサンプルなど、何も知らない超初心者から中級者レベルまでサポートできる非常に実用的な本だったので、当時は知り合いみんなにこの本を紹介してました。その後、作る方に慣れてきたため余計な解説は不要になったので、HTML/CSS辞典、Perlリファレンスなどの辞書系の本を買ってきました。今でもこの2冊はパソコンのすぐ横に置いて、すぐに使えるようにしてます。


ディスガイア発売

ニュースページなどの更新で結構HTMLを覚えてきてて、簡単なページなら何も見なくてもタグ打てるようになった頃、ちょうどディスガイアが発売されました。人形館開設から5ヶ月ちょい。いよいよディスガイア攻略ページの作成開始です。

この頃はウチは凄い状況でしたね。兄弟3人、仕事の時間がズレていたので全員で24時間を3分割。一日一人8時間という制限を設けて全員でディスガイアリレー状態。24時間テレビとPS2つけっぱなし!私は他の人がプレイしている時間を利用して攻略ページの作成で、睡眠時間なんて何十時間(何百時間?)削ったかわかりませんよ(笑)。しかもそんな状態が2週間ぐらい続き(24時間×16日=380時間以上ディスガイア起動しっぱなし)、ついにディスガイアのディスクにキズ発生。ソフト発売2週間目にして「2本目を購入」という事態になったりしたのも、今となっては良い思い出です(笑)

この頃の更新頻度は本当にハンパじゃなかったのですが、そのおかげでタグ打ちには十分慣れる事ができました。主要なタグは全部暗記できたし、辞典見なくても大概のページは作れるようになりましたね。この頃の経験が今の私の技術を支えているのは確かです。人形館が進化できたのは、まさしくディスガイアのおかげなのです。


人形館レベル2への兆し

少し話が戻りますが、ディスガイア発売の3ヶ月前(人形館開設から2ヵ月後)サイトのトップページを大幅に変更し、携帯向けサーバーのイメージを完全になくしました。この頃から本格的なサイト運営にはやはりパソコン用サーバーが必要だと感じていて、それならばとプロバイダサーバーへの移転を決意。新しいサーバーでの本格運営のために、サイトのデザインや取り扱うコンテンツなどをディスガイア発売前には決めてしまおうと、色々試行錯誤してました。

調べたところプロバイダの方でCGIも使えるサーバーも無料で使えるという事だったので、移転後の一番の問題である掲示板やカウンターなどを全部自作する事になりました。これはある意味挑戦だったのですが、元々プログラマーのAlp'sが非常に乗り気で、フリーの掲示板が使いづらい物が多かった事もあり、ならば自分たちで作ろうぜ!的な事に決まったのです。

そしてこの頃からですね。人形館の目標、その最終進化形が見えてきたのは。とりあえずパソコン用サーバーで運営するにしても携帯からの利用は今までどおり問題なくできるようにするために、各携帯会社のWEB資料を調べて、全てに対応するための指針を立てて、それに合わせて全コンテンツの構造を考えて…。これがレベル2への足がかりになりました。


新サイトの構築

そしてディスガイア発売後、2〜3ヶ月ぐらいした頃ですかね。攻略も一段落して移転に向けてのリニューアルサイトの構築とCGIの作成に入ったのは。色々な意味で非常に充実した数ヶ月でした。

後から買ったPerlリファレンスが、HTMLとの連携方法や、良く使われるCGI(カウンターや掲示板)のソースコード付きと言う非常に便利な物であった(というかそういう本を選んで買った)ので、カウンターはそれこそ数時間で完成。次はカウンタープログラムを利用して、トップページ表示用のCGI作成を作成しました。なにか独特な機能をつけたかったので、お遊びでディスガイア攻略の一番人気だったプリニー一人旅を参考に、プリニー君のランダムコメントを表示するようにしてみました。

続けて掲示板作成、掲示板管理用CGIの作成と順調に開発が進み、掲示板は私のアイディアで、一つのプログラムで複数の掲示板を管理し、管理用プログラムで自由に数を増やせるようにしました。これは携帯用サーバーで運営している時に、掲示板は5つまでという制限があったため、作品ごとに掲示板を分ける事ができないなどの不便を感じていたためです。この仕様はヒットでした。今もその基本仕様は変わらないまま運用できているぐらいなので、非常に汎用性の高いプログラムになったと自負しています。

掲示板のデザインは色々考えたんですが、携帯用サーバーから移転するので、これまでの利用者の使い勝手が大きく変わらないように、基本的な仕様を元の携帯用サーバーと同じにしました。ただそのままでは使いづらい点が多数あったので、それらは全て解消してあります。例えば書き込み画面へのリンクがページの下部にしかない、表示件数が固定で変更できない、古い記事へのアクセスが辛い、ログが保管できないなど、全て解消してあります。最も現在ではそれらに独自の機能を追加し、デザイン以外は別物になってますけどね。

ちなみに掲示板はログを移管する関係もあって、移転に先駆けて公開し、古い掲示板と差し替えています。というのも、携帯向けサーバーの掲示板はログを抜き出す事ができない仕様だったため、全ての記事を連番のHTMLファイルとしてパソコン上に保存し、そのファイルを解析して新しい掲示板に対応した生ログを作成するプログラムを作るという、非常に面倒な手順でログの移管を行う羽目になり、掲示板への書き込みが増えれば増えるほど移管作業が面倒になるという、実に急を要する状況だったからです。しかし掲示板のログは是非とも全て残したいというのが私の願いだったので、頑張りました。雑談が762件、なりきりが1563件、攻略が383件、これを1ページ最大35件しか表示できない仕様だったので、雑談22ページ、なりきり45ページ、攻略11ページ分を、1ページずつ手作業で「ソース表示」→「ファイル保存」→「次のログ表示」と繰り返して保存したわけですよ…。今思い出しても面倒くさい・・・(苦笑)

CGI以外の通常のコンテンツの方では、今まで攻略情報を載せていたゲームを全て、ディスガイアと同じように専用の攻略ページを作る事にしました。またイラストのページを新設し、これまでのトップ絵やぺこが他のお絵かき掲示板で描いてきたオエビ絵を全部見れるようにする事に。更に歌詞掲載を決意、日本一さんに直接Alp'sが交渉し、マール〜ディスガイアまでの全歌詞を、日本一さん公認で掲載できる事になりました。更にカラリク推進委員会の発足を水面下で企画。日本一さん、及び作曲者の佐藤天平さんに承諾を貰い、各カラオケ主要メーカーへの日本一ソングリクエスト交渉を開始しました。


人形館レベル2に

以上のように色々企画はしていましたが、これらの多くは実際には1周年には間に合わず、移転までに掲載できたのはほとんどありません。そしてこれらが全部実現したのは移転から大分経ってからですが、とりあえず移転を機に人形館はレベル2を迎える事になります。

実はこの時、人形館の今後とかレベル2の人形館の全容とかが事前に告知されてました。その告知ページ自体は誤って削除してしまったため、手元には残っていないのですが、掲示板の過去ログを見ると、色々企画していたみたいです(笑)

そしてこれからレベル2となった人形館には4コマ、保管計画、過去ログ倉庫、マール〜ファンブレの全歌詞、各攻略ページ、街で見かけた日本一、イラスト、第2世代携帯用イラスト、お絵かき掲示板、そしてコンテンツの巨大さから修正を見送っていたディスガイア攻略ページの分解/再構築を経て、エッセイ、メールフォームの設置などなど、様々なコンテンツを追加してきました。

ここに来て予定していたあらかたのコンテンツは掲載されましたが、その過程でサーバー規制や容量不足などによるサーバー分散という問題が発生してしまいました。


人形館レベル3へ向けて

移転直前の人形館は、ぷららのwww10サーバー、cgi28サーバー、ロリポップサーバーの3つのサーバーを使ったサイトになっていて、ドメインが統一されていないためURLを覚えるのも面倒だし、管理も複数のサーバーを切り替えながら管理しなければならず、しかも更新前のオフラインでの確認作業にも支障をきたすという、面倒な状態になっていました。

このままでは最終目標達成のための弊害が大きすぎると判断し、1年以上も前に取得してあった独自ドメインを活用し、サーバーを一本化する事にしました。

レベル2の目標はパソコン用サーバーへの移行と、それに伴うコンテンツの充実度の強化でした。そしてレベル3での目標は独自ドメイン取得によるURLの固定化と、サーバーの統一による管理体制の強化、さらに全ページでCGIやPHPを動かせる状態にする事と、それを活用した簡易更新機能の追加(主にぺこが担当するコンテンツ用の閲覧/管理プログラムの作成)です。

この機能を実現するためにはこれまでのサーバーでは難しかったのですが、ロリポップがサーバー強化を実施したため、料金据置きのまま500MB→8GBに容量がアップし、更にPHPなどのバージョンも上がったため、そのまま全ページをロリポップサーバーに移設する事で、レベル3を実現できると判断し、今回の更新に踏み切る事になりました。

ただこの作業をするに当たって管理対象ファイルが10000を超え、修正が必要なファイルが2000を超え、再アップロードするファイルが4000を超えるという、素晴らしく果てしない作業が待っていたのでした(苦笑)。

ただ最初にサーバーを移転した際、サイト全体の構造を統一するというコンセプトで、デザインだけでなくHTMLのマークアップルールも統一して更新していたため、実際の修正作業は予想外の2時間程度で終わったという、私自身ビックリの結果でした(笑)。その前に色々あって更新を間違えて1700ファイルをパーにしてしまって、全てバックアップから復元して修正し直す事になった時には、いつ終わるのかわからないという心理状態だったのですが、その際の失敗を教訓に修正する順番を変更したのが功を奏したようで、あれよあれよと修正が進み、結果2時間という短時間で修正が完了したのです。

これだけの短時間で修正できたのも、マークアップルールを厳密に定め、きちんと統一してきたのが最も重要なポイントです。これから自分でサイトを作ろうと思ってる人は、最初面倒でも自分のサイトの仕様(デザインだけでなく、その作り方や更新の仕方に至るまでの仕様)をキッチリと作っておくと、将来きっと役に立つと思いますよ♪


最終目標、レベル4へ向けて

現在はレベル3に移行したばかりの状態で、まだまだレベル3完全実現に向けての更新が待っているわけですが、最後にクルル人形館の最終目標であるレベル4がどんなものなのかを公開したいと思います。

この目標はレベル2になる前、サイトの移転を決意したあの時から考えていた人形館の完成形になります。あの時からずっと、今も、そしてこれからもこの目標のために人形館は運営されています。もちろん目標達成後も運営は変わらずに続けていきますが、人形館とは何であるのか?それを知っておいてもらう事で、より愛着を感じてもらえたら嬉しいな〜と思います。

さて、前置きはこのぐらいにしてレベル4の解説に行きますか。


人形館レベル4、その全容

人形館の目標とする場所。それはクルル人形館ではありません。より大きなサイトの中にクルル人形館は含まれる事になります。人形館の最終目標は日本一ソフトウェアのトータルコミュニティ、あらゆる日本一サイトへのポータルサイトです。今回取った独自ドメインはnisfan.net、つまり日本一ソフトウェアファンによるネットワークを意味しています。

レベル4ではこれまでのレンタルサーバーではなく、自前でサーバーを開設して日本一ファンに向けて無料サーバーレンタルを行います。このサーバーは少なくとも容量制限が基本的に無し(段階ごとに制限はあるが、上限は無い)、CGI、PHP、FTP、FTPS、MAILなど基本的な機能は全て使用可能となります。本格的なサーバーだけでなく、ブログやWiki、ツイッターなども利用可能にし、それぞれも無料レンタルサービスを行います。ブログやwikiは専用のシステムを開発し、これまでの同サービスの最大の欠点である表示の遅さなどを徹底的に改善し、利用者の快適さを最大限に追及した仕様になります(これらのシステムは人形館レベル3のコンテンツの一部として先行公開する予定です)。

ただ最初は試験運用等もかねてモニター募集のような感じで利用者を制限し、本格運用後もコチラで管理できる範囲内で利用者数を制限する事になるかもしれません。制限するほど利用希望者がいればの話ですが(笑)

これらのレンタルは完全に無料で行われ、広告表示なども一切行いません。ただし、利用は日本一関連のコンテンツがメインの人だけに限ります。そしてサーバーのトップページはサーバーに作られたサイトの案内板のようなイメージで考えています。注目のサイト、新設サイト、最新更新サイト一覧などが確認できるようになっており、ニュースを扱っているサイトがあれば、そのニュース記事の最新履歴を表示したり、コミュニティやスレッド掲示板から最新スレッドの表示、人気のあるサイトへのクイックリンク、作品別サイト検索機能など、今までリング、同盟などで実現させていたサイト同士のつながりも基本機能として導入。携帯からのアクセスに対して簡単に対応できるようなシステム(例えばルートに特定名のフォルダを作ると、携帯からアクセスした際にそこに自動転送される機能)や、荒らし対策としてサーバー全体でのアクセス制限など、様々な機能を考えています。

またネット上に利用者がブックマークを作ってそれらのサイトの更新状況まで表示できるマイブックマークや、最後にそのサイトにアクセスした日時を表示するなど、利用する側にも便利な機能を搭載。管理者よりも利用者の利便性を考えて運営するつもりです。

そして究極の目標は日本一ソフトウェアから公式ファンサイトコミュニティとして認めてもらい、公式サイトからリンクを張ってもらう事です。これは目標というよりも夢…、いや野望です(笑)


レベル4実現への課題

レベル4を実現させるには、これまで以上に課題が多く、実際にはどこまで実現できるか分かりません。まずサーバーの管理は非常に大変であるため、仕事しながら管理できるのかどうかという問題があります。しかし完全無料&広告なしは私のポリシーなので、これらは絶対に譲れません。というかそれを実現させないならレンタルサーバーを開く意味も無いですし。

これまでも人形館は様々な理由でレベルアップしてきましたが、全てこのレベル4に向けた準備期間であるともいえます。とはいえレベル4はそう簡単に実現できるものではありません。それは私自身の知識と経験の問題だったり、金銭的な問題だったり、時間的な問題だったり、人材的な問題だったりもします。ですが人形館の目指すところはつまり「日本一ファンの日本一ファンによる日本一ファンのためのサイト」です。

レベル4を実現できる時期はわかりません。実現させるという約束もできません。しかし我々の目標は常にここにあります。少しでもこの理想に近づけるようにこれからも人形館を運営していきますので、今後とも宜しくお願いしますね♪


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