&の立体構造ってどうなん?

皆さんこんにちは。くるるです。今までまじめな話が続いていたので、今回はどうでもいい話(笑)みなさんお待ちかねの、&(アンド)の立体構造の話です。

みなさん、&の立体構造って考えたことあるでしょうか?ないって答える人がほとんどだと思うんですが、私はずいぶん前から気になってました。今回は話が伝わりやすいように画像を使ってお話します。そんなにサイズが大きくないので携帯からも見れるはず・・・


通常の&

立体的な&基本普通の&は、左図のような感じです。とくに線の重なりなど関係なく、線が完全に一体になっています。ちなみに画像は全て、立体構造を分かりやすくするために、立体的に加工してあります。これ作るの結構苦労したんですよ(笑)いえ、基本のやつは簡単ですけど、残りが・・・ね。


線の重なりを意識した&

立体的な&1線の重なりを意識した&、その1です。書き順で言うと、最初の斜線が下に来て、その上を残りの蛇行線が通っているイメージです。書き順を意識するなら、これが一番あってる気がしますが、絵的にしっくりきません。安定感もありませんし。なんか、もうすぐ止まりそうなコマってぐらい不安定です。

立体的な&2線の重なりを意識した&、その2です。最初の斜線に絡まるように蛇行線が走っているパターンで、これは最初に斜線の下に入るタイプです。個人的にはこの&が一番しっくりきます。絵的にも安定感があるし、いかにも「アンド」って感じがするんですよ。ジグソーパズルの最後のピース、みたいにピッタリはまります。

立体的な&3線の重なりを意識した&、その3です。2番目と同じ、斜線に絡まるタイプですが、こちらは最初に斜線の上になるパターンです。こちらも「アンド」って感じはするんですが、なんか右利きの人が左を使う時みたいな違和感を感じるんですよね。いえ意味はわかりませんが(笑)ちなみにウチの娘はコレが一番良いらしいです。

立体的な&4線の重なりを意識した&、その4です。1番と同系で、斜線が上に来るパターンですね。これは一番しっくりきません。何かが違うような気がします。麦茶だと思ったら、そばツユだったよ!ぐらい違和感があります。


そんな感じで、私は2番が良いと思うんですよ。こうやって並べると、同じ&でも色々あるんだなぁと思ったりしますが、実は自分が勝手に作ってるだけなので、本当の&は、最初の基本の奴に間違いないんでしょうけど。

でもこういう文字の立体構造って、例えばモールを使って文字を作ったりする時に、凄く気になったりしませんか?そんな事を言いながら、私はモールワード造ったことないんですけど、なんとなく、そんなイメージがあります。

立体的な「あ」例えば、ひらがなの「あ」なんかは、個人的にこんな感じ。なんとなくしっくりきませんか?

&に限らず、文字の立体構造って、考えると結構面白かったりします。普段中々考えないことだと思うので、何か思うところありましたら、是非みなさんのご意見、お寄せ下さいませ♪


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