初めて見る方のために、マップ概要を載せておきます。
既にクリア済みの方もおさらい程度に見ておいて下さい。
マップ概要 - 日本一というか、ディスガイアではおなじみとなった、「超魔王バール」と戦闘可能なマップ。
- 羅刹モード最大の目玉の1つであり、この敵の撃破が羅刹での最大の目的の1つでもある。
- 過去のナンバリングタイトルに登場したバールと比べて段違いの強さを誇り、予備知識無しでの撃破は極めて不可能に近い。
- 挑戦するためには、羅刹モードを適用しておく必要がある。
- 「常識の範疇」に設定されている場合、マップ自体が出現しないので注意。
バールの主なデータ 特徴 - 撃破する度に形態変化して、その場に復活する。形態は6種類あるため、6連戦となる。
- 固有魔ビリティー に加え、各形態ごとに専用のセカンド魔ビリティーを所持している。
- 第3形態、第5形態移行時に、強力な専用技が追加される。
能力値- Hp、Spが未強化(敵強化Lv0)で約1000億、その他が約5億。
- 修羅モードを適用し、敵強化を最大のLv2100にすると、Hp、Spが4000億、その他がカンストの9億9999万9999まで強化される。
装備品- バールスティグマ、超時空エンジン、壊れかけの携帯、トラペゾへドロンをそれぞれ装備している。
- 装備品は、全てLv999で、AtkからSpdまで全て999万9999とカンストしており、超時空エンジンには、防具マスタリー屋500まで入っている。
- 後述する固有魔ビリティー「超魔王アナライズ」の効果により、これらの装備品を盗む事はできない。
特殊技ソードレイン:第1形態から所持している特殊技。Atk依存、威力A
グランソード:第3形態移行時に追加される特殊技。Int依存、威力S
グレイブエタニティ: 第5形態移行時に追加される特殊技。Atk依存、威力SS
全てのダメージ軽減効果を無効化する。固有魔ビリティー超魔王アナライズ:
- 同ユニットから一度受けた攻撃を無効化する。被ダメージの0.05%攻撃力を加算
- つまり、1キャラにつき、同じ特殊技は1度しか使えない。
- これは、通常攻撃にも適用される。
- 同じ特殊技を別のキャラが使用するのは可能。
- この効果は、形態変化によってリセットされない。
- 被ダメージの0.05%分、攻撃力(いわゆる攻撃補正)が上昇。
- 魔ビリティーの説明にはないが、以下の副次効果が存在する。
- ステータス低下系魔ビリティー無効
- 魔ビリティーによる固定ダメージ無効
- 持ち上げ無効
- 盗み無効
セカンド魔ビリティー超魔王フォース(第1形態):ベースパネルから出撃したユニットに対して攻撃する
超魔王パンデミック(第2形態):ターン終了時に、敵全員にあらゆる状態異常が発生する
超魔王イリュージョン(第3形態):あらゆる攻撃を50%の確率で回避する
超魔王レギオン(第4形態):ターン終了時に味方ユニットが発生する
- ターン終了ごとに、敵増援である小型バール「バールスレイヴ」が2体出現する。
- バールスレイヴ所持魔ビリティー「基本原則」:攻撃時、味方を対象にとらず、味方の攻撃の対象にならない
超魔王ディザスター(第5形態):ターン終了時に全ての敵ユニットにダメージを与える
超魔王ディスペアー(第6形態):ターン終了時、ベースパネルを破壊して、Hp、Spを20%回復する
- ベースパネルが破壊されてしまうので、サポートキャラをベースパネルに避難させる戦術が使用出来なくなる。
戦闘AI傾向 - 超時空エンジンの長距離転移能力を利用しながら移動を繰り返し、主に中~遠距離戦を好んで仕掛けて来る。
- 近接戦を連続して挑んで来ることは稀のため、その場に留まり続けての攻撃はほぼ不可能。
- 奇数ターンにはテラスターなどの魔法、偶数ターンには物理系特殊技を使用、と上手く使い分けて来る。